みんなで楽しく設計 だから失敗しない
建主+施工者+設計による協創の設計 風景
建主さんと設計者が設計します。<協創の設計1>
建主さん・施工者さん・設計者が参加します。<協創の設計2>
設計者が担当します
①敷地と道路を作成します。
②建築可能な最大ボリューム(かごかけ)を算出します。
③かごかけ内に最大可能な建物を想定します。道路側は天空率でクリアします。
④かごかけ内の建物ボリュームから外壁を作成します。
⑤リクエストを頂き、ゾーニングと動線を検討します。
⑥間取案を建主さんにご提示して、ご要望に応じて修正して、ご判断いただきます。
⑦間取案を調整して、間仕切壁をドア・窓を作成します。3Dで確認します。
⑧外観モデルで建物形状を整え窓のいちや大きさを調整します。
⑨法チェックして、概算見積図に加工します。工務店さんに見積り依頼します。
⑧工務店さんが設計会議に参加します。<協創の設計2>
⑨建主さんのリクエストを、設備・家具と合わせて総合的に可視化します。
いろいろな視点でご確認いただきます。
⑩契約図にまとめます。
浴室のバス乾燥機のダクトが梁下を通過するには、バスユニットの天井を一部下げて梁型になってしまう。
構造設計者から逆梁(梁の位置を上げる)の提案をいただき、浴室の天井を下げずに、ダクトもストレートにできました。
3Dで検討した効果です。
高校生のお子様も設計打合せにご参加されました。
3Dモデルをご覧になられ、設計内容をご理解されて、ご納得頂きました。
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