創業した2009年当時、建替えられる木造住宅は平均約24年。
人生75年とすると、一生のうちに3回の新築を経験することになります。
人生100年では4回の新築、無理です。
建設には膨大な材料とエネルギを費やされます。
建築の寿命が延びれば、経済的・環境的負荷は軽減できます。
大学卒業した1980年代後半は、まだ手書き図面の時代。
1990年に母校の大学でCADの講座が始まり、教員の一人としてCAD教育に携わりました。
図面は手書きからCADへと代わり、製図ツール・2Dの設計表現ツールとして重宝されました。
BIMは建築を身近にしてくれます。
建築出身ではないスタッフは、BIMから建築を学びます。
建築の専門教育よりも短い期間で建築を理解します。
「BIMはビルオーナに最大の恩恵をもたらす。」と言われます。
設計段階と竣工後の管理にあり、ベースになるのは設計BIMです。
学生時代に「パタン・ランゲージ」という建築理論をから「ユーザー参加の原則」を知りました。
現在、公共建築ではタウンミーティングと呼ばれて、日本にも浸透しています。
「利用者の利害を聞いて設計すると、皆に愛される建物になる。」
その結果、長く使われる建物になります。
代表 加地 正人
Ecology & Economy, Smarter Architecture.
-建築をより賢く作り より賢く使うー
建築が賢く造られ賢く使われるように、私たちの建築技術を最大限発揮して、持続可能な社会をめざしています。
私たちの企業理念のとおり、私たちが目指す建築はスクラップ&ビルドから脱却した長寿命の建物です。
作るだけが仕事ではなく、そのあとの使われ方を想定して創ることを意識しています。
持続可能な世界へ、建築にできる環境負荷の低減と経済性の両立を目指します。
〇 暮らしのデザイナは一番詳しい建主さんです。
〇 私たちは建築の専門的技術と知識・経験を活かして、その実現に向けたサポータです。
○ 間取りは暮らしのデザインをスペースと動線を最もシンプルにわかりやすく表現しています。
○ 暮らしのデザインには、見た目よりも長く愛される住まいであること。
○ 使いやすく、快適で、安全で、長持ちすること。
○ 完成後のメンテナンス、将来の変化にも柔軟に対応できること。
○ BIMで設計は加速され、高い精度とリアリティが得られます。
○ 設計が見える・わかる・感じるものになりす。コミュニケーションが活性化されます。
〇 BIMは設計品質を高め設計速度を早めます。
企業理念 |
Ecology & Economy, Smarter Architecture. |
会社名 |
建築コンシェルジュ合同会社 |
所在地
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〒160-0012 東京都新宿区南元町4-38シャトレーヌ信濃町102 |
URL |
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TEL |
03 6709 9490 |
代表者 |
加地正人 一級建築士 大臣登録 第250446号 |
従業員 |
3人 |
設立 |
2009年3月 |
事業内容 |
旅館 用途変更・狭小住宅の設計・監理 |
登録 |
一級建築士事務所 東京都知事登録 第63138号 |
営業時間
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月曜 ~ 金曜:9:00 ~ 18:00 |
休業日:日曜・祝日・祭日他 |