ごあいさつ

◇創業時の思い

創業した2009年当時、建替えられる木造住宅は平均約24年。

人生75年とすると、一生のうちに3回の新築を経験することになります。

人生100年では4回の新築、無理です。 

建設には膨大な材料とエネルギを費やされます。 

建築の寿命が延びれば、経済的・環境的負荷は軽減できます。

◇CADからBIMへ

大学卒業した1980年代後半は、まだ手書き図面の時代。

1990年に母校の大学でCADの講座が始まり、教員の一人としてCAD教育に携わりました。

図面は手書きからCADへと代わり、製図ツール・2Dの設計表現ツールとして重宝されました。

 

BIMは建築を身近にしてくれます。

建築出身ではないスタッフは、BIMから建築を学びます。

建築の専門教育よりも短い期間で建築を理解します。

 

「BIMはビルオーナに最大の恩恵をもたらす。」と言われます。

設計段階と竣工後の管理にあり、ベースになるのは設計BIMです。  

◇「ユーザの設計参加」から

学生時代に「パタン・ランゲージ」という建築理論をから「ユーザー参加の原則」を知りました。

 現在、公共建築ではタウンミーティングと呼ばれて、日本にも浸透しています。

「利用者の利害を聞いて設計すると、皆に愛される建物になる。」

その結果、長く使われる建物になります。 

 

代表 加地 正人   


企業理念

 Ecology & Economy, Smarter Architecture.

 -建築をより賢く作り より賢く使うー 

 

 建築が賢く造られ賢く使われるように、私たちの建築技術を最大限発揮して、持続可能な社会をめざしています。

私たちの建築

私たちの企業理念のとおり、私たちが目指す建築はスクラップ&ビルドから脱却した長寿命の建物です。

作るだけが仕事ではなく、そのあとの使われ方を想定して創ることを意識しています。

持続可能な世界へ、建築にできる環境負荷の低減と経済性の両立を目指します。

建築は建て主と使う人のために

〇 暮らしのデザイナは一番詳しい建主さんです。
〇 私たちは建築の専門的技術と知識・経験を活かして、その実現に向けたサポータです。 

すべては間取りから

○ 間取りは暮らしのデザインをスペースと動線を最もシンプルにわかりやすく表現しています。

○ 暮らしのデザインには、見た目よりも長く愛される住まいであること。

○ 使いやすく、快適で、安全で、長持ちすること。

○ 完成後のメンテナンス、将来の変化にも柔軟に対応できること。

先進デジタル技術を活用

○ BIMで設計は加速され、高い精度とリアリティが得られます。

○ 設計が見える・わかる・感じるものになりす。コミュニケーションが活性化されます。

〇 BIMは設計品質を高め設計速度を早めます。


会社概要

企業理念  

Ecology & Economy, Smarter Architecture.

会社名 

建築コンシェルジュ合同会社 

所在地 

 

〒160-0012

東京都新宿区南元町4-38シャトレーヌ信濃町102 

URL

https://www.ken-c.jp

MAIL 

ai@ken-c.jp 

TEL 

03 6709 9490 

代表者 

加地正人 一級建築士  大臣登録 第250446号

 

代表プロフィール

従業員 

3人 

設立 

2009年3月 

事業内容 

旅館 用途変更・狭小住宅の設計・監理 

登録 

一級建築士事務所 東京都知事登録 第63138号 

営業時間

 

月曜 ~ 金曜:9:00 ~ 18:00

休業日:日曜・祝日・祭日他



会社案内図

メールでお問い合わせ

03 6709 9490