図面はわからない

だから後悔する

意外と多い完成後の注文住宅の課題

◆注文住宅購入者の75%が反省と改善点に気づく

 

マイホームマガジンの調査では、注文住宅を購入された方53人の回答によると

  • 「大変満足」24.5%
  • 「不満」    0%
  • 課題や反省点がある 75%。
「大変満足」以外の方が何かしら課題をお持ちと扱われています。 

◆失敗は完成してから気づく

失敗と気づくタイミングについて、「すまいーだ」では

  • 完成・引き渡し時
    • 日当たりは想像よりも暗い。
    • 天井が低くて圧迫感がある。
    • 天井が高過ぎて照度が少ない。
  • 引っ越し時 
    • 小物類が溢れる。
    • 物を置くとスイッチ・コンセントの位置に不備。
  • 初めての夏と冬 
  • 子供の成長時
    • リビング学習にする場合、ランドセルや教科書を置くスペースが必要。
    • 事などによる物の増加などもありますので収納が不足。
    • 運動を始めたときの洗濯動線。
  • 電化製品交換時
    • 故障時に同じサイズがないと、埋め込まれていると交換できない。
と報告されています。

 


 

4人に3人が改善点があって

完成後に発見されています

 


失敗の本質

◆イメージは言葉にできない

イメージする空間を言葉にすることは、容易ではありません。

建主さんのリクエストは必ずしも完全とはいえません。不鮮明であったり、矛盾していたり、忘れられたリクエストもあります。

多くの建主さんには初めてのことなので仕方ありません。

 

◆リクエストは伝わらない

設計者はリクエストの意図を理解しながら、形にします。 

リクエストを整理しながら設計案を作りますが、リクエストの解釈には個人差が生まれ、設計も違いが現れます。 

 

◆設計図は不完全

設計図はすべてを表現していません。

設計図はプロ用に作られたもので、2次元の図面から3次元の空間を想像できる人は、ほとんどいません。

 



バーチャルマイホームなら

失敗しない

バーチャルマイホームとは

デジタルで作る もう一つのマイホーム

  • 設計図をそのまま3Dデジタルでバーチャルマイホームを作ります。
  • 設計案を外からも中からも観察できます。
  • 完成後には見えないところも見えます。
  • 見れば分かる。直感的に理解できます。
  • 正確で早い判断ができます。
  • 見落としていたリクエストも見つかります。 

 

バーチャルマイホームなら 納得できる

◆建主さんが設計

バーチャルマイホームを見ると、みんなで設計できます。

人が集まるといいアイデアが生まれ、良い設計ができます。

 

◆リクエストはより鮮明に

  • バーチャルマイホームで設計が見えます。
  • 設計が見えると判断が正しく早くできます。
  • 微妙な違いも確認できます。
  • リクエストが具体的に、整理されて、洗練されます。 

 

◆設計変更はその場で

  • バーチャルマイホームを見て、気づいたことはその場で変更できます。
  • 設計案を比較しながら確認できます。
  • 新たなリクエストもその場で設計対応できます。

 

◆失敗は見えないところに

  • 完成すると見えなくなるところも、バーチャルマイホームで見ることができます。 
  • 住宅が完成すると壁の中・床下・天井裏は見ることができません。隠れた場所のチェックも大事です。
  • これからは住宅も長寿命、すべてを知って長く使います。

 

逆梁(梁を床の上に配置)にすることで天井裏の換気扇のダクトをまっすぐに変更できました。

 

従来の設計との違い

従来の設計スタイル

バーチャルマイホームによる設計スタイル


バーチャルモデルハウス最終案


いつでもバーチャルマイホーム

バーチャルマイホームは、いつでも、どこでも、体験可能。

 

◆360°VR

  • 常に最新のバーチャルマイホームを、スマホ・PC・タブレットで見れます。
  • 設計が進むとバーチャルマイホームも具体的に、そしてリアルなマイホームに近づきます。 

 


◆MOVIE

  • 面倒な操作はいりません。
  • 流れる映像を見れば、空間のつながりを違和感なく確認できます。

◆VR

  • VRでバーチャルマイホームが見れます。
  • 実物大で見る空間は臨場感が違います。
  • 移動の感覚、包まれる空間体験ができます。


バーチャル マイホームが出来るまで

①基本設計モデル

設計初期段階に可能性を検討して、方針を決定するための簡易モデルです。


  • 建物のボリュームや部屋のレイアウト・動線を確認します。
  • キッチン・衛生設備機器と主要な家具を配置して、広さを認識します。

②実施設計モデル

設計完成直前の最終確認や詳細検討に使われます。具体的に製作・表現されます。


  • 内・外装の仕上材を表現します。
  • 照明器具を配置します。
  •  壁・天井・床内の構造・設備は製作されません。

③スケルトンモデル

構造と設備だけを表現して確認します。 

  •  実物でには見ることのないアングルや、床下・天井裏・壁の中も確認できます。
  • 見えないところの確認も重要です。


バーチャルマイホームで見えるもの

  • リクエストが見える
  • 設計図が見える
  • れたところが見える

 

「みんなで設計」サービスもございます。お問合せください。

 

バーチャルマイホームご購入の方に、「みんなで設計」の体験版をご提供しています。

 

見えない不安を解消して

自分の思いをデザインする

 

 

お申込み・お問合せ

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