建ってから気づく

「イメージと違う」悲劇を解消

1.なぜ「イメージと違う」現象が起きるのでしょうか?

設計プロセスを追ってみましょう。

①リクエスト

  • 建主さんは、いろいろな情報を集めて、マイホームのイメージをつくります。
  • それを設計リクエストにします。

②設計案

  • 設計者はリクエストにあう設計案を作ります。
  • ほとんどは設計図や完成予想図です。模型が作られるときもあります。

③修正依頼と設計修正

  • 建主さんは設計案を見て、修正リクエストをします。
  • 設計者はリクエウトに応え、修正案を作ります。
  • 何度か繰り返されます。

④建主さんの設計イメージ

  • 設計案が決まります。
  • 工事が始まります。

⑤建物が完成

  • 実際のマイホームとイメージと違う、かも知れません。
  • 契約図とおりに作られています。


では、問題はどこに?

それは、設計のイメージを共有できていないからです。

  • 設計図から実際を想像することは容易ではありません。
  • 模型はデフォルメされて、実物の縮小版ではありません。設計図を補助するイメージです。
  • モデルハウスは、実際とは異なります。 

2.今は設計のイメージを共有できます

  • 設計イメージを体験するなんて、これまではできませんでした。
  • 今は違います。3Dデジタル技術を使って、バーチャルで疑似体験できます。
  • 設計図からは想像できなかった、マイホームの姿が現れます。

◆建てる前にバーチャル マイホーム


  • 実際に建てる前にデジタルで実物と同じようにバーチャル マイホームを作ります。 
  • バーチャル マイホームの精度は高く、設計図とおりに作られます。 
  • バーチャル マイホームの中に入って、インテリアを検討することができます。
  • 直感的に設計内容を理解できます。さらに実物では見えない壁の中や天井裏・床下も確認できます。 
  • VRで見ることができます。

◆協創の設計

設計は文殊の知恵で


みんなで一緒に設計すると マイホームはずっと良くなります。


4.進化するコミュニケーション

バーチャルマイホーム

  • モデルハウスに代わるバーチャル マイホームは、3Dデジタル技術による住宅モデルです。
  • 模型や完成予想図では得られないシーンの連続性や、360°の内包感が得られます。
  • バーチャル マイホームはBIMデータから作られます。模型やプレゼンCGと違って高精度です。

スマホVR

  • スマホがあればバーチャル マイホームを360°ビュで確認できます。
  • いつでも確認できます。
  • 家具や調度品など、マイホームのイメージが豊かになります。

デジタル モデルハウス

  • 実際のモデルハウスに代わるデジタル モデルハウスです。
  • デジタル モデルハウスは容易に更新できて、最新の独創化する住まいの参考になります。
  • 予約不要で、24時間いつでも、おひとりでも見学可能です。


お気軽におたずねください。

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