地元工務店は もっと強くなれる

目まぐるしく変化する生活スタイル、求められる多様性。

職人の不足、遅れるデジタル化、さらには後継問題。

台頭するスーパビルダ、急増するリフォーム専門業者。

この戦況に活路を見いだすには

 

本当は強い 地元工務店

長年地域に密着して活動する地元工務店、それは技術力と信頼の証。

クライアント目線で自社の強みを見つけて研いて差別化する。

でもそれだけでは競合には勝てない。

 

社会は変化 技術は進化

世の中の変化に追随できるているか?

クライアントの本当のニーズに応えられているか?

付加価値は高められているか?

 

攻めて 守る

競合しない土俵を見つけて勝つことは容易ではない。

これまでにない自社固有の価値を提供する。

品質を上げ生産性を高めリスクを縮小させる。

 


BIMを味方に

品質 × スピード × コストで競争力を

 

絶対的品質

  • クライアントが納得できる設計提案。
  • 建つまで見えない不安とリスクを解消。
  • 正確に共有できる設計イメージ。
  • 高い施工精度と設計品質。

 

圧倒的スピード

  • 設計リクエストから早々に設計方針を固めて概算工事費を提出する。
  • 工期の短縮には限界がある。ならば設計工程を短縮化させる。
  • 設計が見えるバーチャルマイホームを作る。判断は早まり、設計打合せ現場で決まる。

 

脱・価格競争

  • 自社の信頼と個性を売る。
  • コミュニケーションから信頼は育まれる。
  • 十分に納得できる設計提案。
  • 精度の高い施工検証によってリスクは回避される。

協働スタイルでコストを抑える

設計職人 × 地場工務店

実務的でリーズナブル

  • 建築家とは違い作品志向が強くない設計職人と、地場の工務店が設計を協働。
  • 法令と設計の骨格と詳細は設計職人が、仕様とコスト調整は工務店が分担。
  • リーズナブルに納得の設計を実現。


「イメージと違う!」

契約図通りに 施工しているのに

打合せは何度もした。模型も作った、契約図も承認された。

なのにクレームは起きる。信用の失墜は避けたい。

 

◆なぜ「イメージと違う!」悲劇は起きる

建主の要望は不完全なもの。 

 

設計者によって要望の解釈に幅が生まれる。 

素人が図面や模型から、設計内容を確認できない。

 

図面は専門的、詳しくはチェックできない。

完成イメージが不確かなまま契約して、完成後に「イメージと違う」事態が起こる。

工務店は契約図通りと法的に責任は免れても、評判からは逃れられない。

 

建主の要望は あいまいで不整合

 

建主は設計内容をチェックできない

 

クレームを回避

オーダメイドなのに「仮縫い」がない

◆建てる前に見る

リアルの前のバーチャル。

実際に建てる前に、デジタルで作る実物同様のバーチャル マイホーム。

 

バーチャルマイホームは図面とモデルが連動する。図面を変更すればモデルも同時に変更される。直感的理解が進む。

 

実物と同じスケールで見える。正しい判断・正確なイメージが可能。

 


◆基本は「採寸」

ご要望はオーダメイドの洋服の「採寸」。

「採寸」を間違えるとデザインや仕立てが優れていても、着心地は悪い。住宅も同じ。 

 

バーチャルマイホームは、図面と3Dモデルを併せて見える。イメージの違いに気づきやすい。

「採寸」によって、ご要望はより詳細により具体的に。 


◆「仮縫い」で確認

ご要望がっ満たされるまで設計修正は行われる。

設計の内容はバーチャルマイホームを見れば一目瞭然。

違いがわかる。 

ご要望は設計の進行とともにに明らかに、優先順位がわかり取捨選択される。

 

バーチャル マイホームの完成は、まだ「仮縫い」。VRで「試着」が可能。


◆納まりシミュレーション

エアコンの位置と配管ルートの確認。

構造と設備はソリッド(塊)にして、その他はワイヤーフレーム(輪郭線)で表現。

現実以上の表現も、バーチャルモデルハウスなら正確にできる。

工事のリスクを未然に解決。


梁下を通る浴室の換気ダクトのため、天井は下がり天井に。

構造設計者から逆張りの提案。

ダクトは真っすぐ梁下を通り、天井もフラットに。 

見えれば協業のメリットも大きい。

人の目・鳥の目・虫の目で確認 クレーム予防



進化するコミュニケーション

一人より みんなで設計

「協創の設計」風景

建主 × 工務店 × 設計職人


  • バーチャルマイホームを見れば、建主さんの意思決定が速まり、希望の住宅イメージは早期獲得。
    • もれのないリクエストと設計承認は円滑化。
    • 設計比較や変更もその場で、確認もその場で。 
  • 施工者は、施工性と建設費を設計初期から確認できる。
    • プロジェクトの実現性が高まる。
    • 詳細の納まりも3Dで確認できる。施工検証が容易。
    • 職人間の工事取合いにも有効。
  •  BIMが3者をつなぎ「文殊の知恵」が生まれる。
    • BIMを使った設計の見える化が、コミュニケーションを活性化させる。

バーチャルマイホームの時代

  • クライアントの見えない不安を解消。
  • 工事してから「イメージと違う」クレームを回避。
  • コミュニケーションは図面から3バーチャルマイホームへ。
  • バーチャルマイホームから図面へ。
  • 高品質なコミュニケーションと承認プロセス。

デジタル モデルハウスが営業

  • モデルハウスからデジタルモデルハウスへ。
  • 費用を抑えて新たな集客ツール。
  • 24時間見学可能。予約なし、スケデュール調整不要。
  • 都市型モデル不在が競争優位へ。

 


スマホでデジタル コミュニケーション

  • 場所と時間から自由に、デジタルがコミュニケーションを進化させる。
  • スマホにバーチャルハウス

 



難問解決・バーチャル マイホーム

敷地15坪

所在地:東京都品川区

敷地:間口;5.15m、奥行;9.95m、面積;49.63㎡

建築:間口;3.74m、奥行;8.19m、延べ面積;88.52㎡、地上3階、木造

家族:夫婦+娘+息子 

 

4世代・4世帯の家

所在地:東京都世田谷区

敷地:間口;5.63m、奥行;18.81m、面積;91.65㎡

建築:間口;3.64m、奥行;18.24m、延べ面積;130.80㎡、地上3階、木造

都市計画:風致地区

家族:夫婦+父+息子+娘夫婦+孫 

最低限度高度地区の家

所在地:東京都品川区

敷地:間口;4.64m、奥行;15.09m、面積;70.00㎡

建築:間口;3.49m、奥行;11.83m、延べ面積;80.60㎡、地上2階、木造

都市計画:防火地区、最低限度高度地区7m 

 



地元工務店に圧倒的パワーを

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